今日は、ハローワーク職員の呆れた法解釈・説明について書いていきます!
ハローワークでは、求職者には、求職票のすべてを埋めるように指導しているにもかかわらず、企業が提出する求人情報に関しては、企業が記入したい項目だけ記入するというスタイルが常態化しており、虚偽労働条件の掲載も横行しています。
ハローワーク職員に求人情報の空欄・スカスカ求人情報について質問したことがあります。
その結果、ハローワーク職員は、個人と法人の区別が全くついていない ということが発覚しました。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
自分
(´△`)ドウヨ
「残業、昇給、賞与など空欄になっている企業が多いですが、空欄の企業は一切無しと判断すべきでしょうか?」
ハローワーク職員
(´σ・・`) ハナクソホジホジ
「うーーーーーーーん。
そうだねぇ〜。
そういうことになる場合が多いだろうねぇ〜」
(カラ求人だっつーの)
自分
(´△`)ドウヨ
「ゼロと記載している企業もありますよね?
ゼロならゼロと埋めていただいた方が分かり易いですよね〜?」
ハローワーク職員
(´σ・・`) ハナクソホジホジ
「昇給とか賞与は、企業のプライバシーの問題だから、うちの方も強く言うわけにいかなくてね〜」
(だからカラ求人だっつーの)
プライバシー権とは、個人の私生活上の秘密と名誉を第三者に侵害されない権利です。
当たり前のことですが、企業は個人ではありません。
企業の私生活など存在しません。
企業情報は、プライバシー情報ではありません。
(´・д・`)バーカ
ハローワーク職員の法解釈「企業情報は個人情報だ!企業情報は個人情報保護法により、教えない!」へ続きます。
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