遠足バスの手配ミスを隠すため、JTB中部の男性社員が生徒を装って遠足の中止を求める手紙を高校に届けた問題で、観光庁などは、名古屋市内のJTB中部の本社を立ち入り検査しました。
この問題は、JTB中部の多治見支店に勤務する30歳の男性社員が、岐阜県御嵩町の高校の遠足でバスの手配を忘れたことを隠し、遠足を中止させようと生徒を装って自殺をほのめかす手紙を高校に届けたものです。
観光庁などは、バスの手配の仕方の問題点などについて聞き取り調査をするということです。
観光庁は、旅行業法に違反する事実が見つかった場合は営業停止などの処分を検討するということです。
テレ朝ニュースより引用
http://news.tv-asahi.co.jp/
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大袈裟すぎませんか？
まるで、ワイワイお祭り騒ぎですね。
いいだけ騒いでいます。。。
手配ミスを隠すために、生徒を装って手紙を高校に届けた、JTB中部の男性社員に対して、「何て愚かなことをしてしまったのだろう」とは思います。
しかし、このJTB中部の男性社員は、将来を失っても仕方ないくらい悪いことをしたのでしょうか？
とんでもない手紙を書いたと言っても、爆破予告の手紙を書いたわけではありません。
学校内に侵入して、生徒たちに怪我をさせたわけでもありません。
岐阜県立東濃高等学校の生徒が楽しみにしていた遠足が延期になり、岐阜県立東濃高等学校の業務を妨害したという被害は確かにあるのですが、世間は、まるで凶悪事件が起きたかのような騒ぎです。
ε=(￣｡￣;)ﾌｩ
たかが手紙一通でしゃしゃり出てくる観光庁、勤務時間にインターネットで遊ぶ厚生労働省・・・
つくづく公務員って暇なんですね。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾔﾚﾔﾚ･･･
岐阜県の古田肇知事も、「言語道断、あってはならない」と、JTB中部への損害賠償請求を検討していることを明らかにしたそうです。
しかし、何も成果がなく、「給料泥棒」と呼ばれている古田肇知事の方が、よっぽど言語道断です。
JTB中部へ損害賠償請求するのも良いですが、その前に古田肇知事の給与を返納すべきでしょう。
さっさと検討してください。
まあ、このJTB中部の男性社員に重大な非があるとすれば、労働基準監督署絡みの問題をたびたび起こすようなブラック企業、長時間労働とパワーハラスメントが問題視されているような企業である株式会社ジェイティービー・JTBに入社してしまったことでしょうね。。。
次に転職するときは、間違えたら「申し訳ございません！間違えました！」、忘れてしまったら「申し訳ございません！うっかり忘れていました！」と、普通に言えるような企業を選びましょうネ！！
ドンマイ！ヾ(゜ω゜；)ガンバ
