労働局は、法令違反をしているブラック企業を守ろうと必死のようです。
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よって、内容は全く聞いていません。。。
代わりに、昨日見た夢の話をひとつ書かせていただきます。
ZZzz…(-_-)。。ooO((【・:*:・夢・:*:・】))
以後、夢に出てきた知り合いをBさん、ブラック企業の管理職は低い地位から小管理職、中管理職、大管理職とします。
Bさんは、Iショッピングセンターテナントの、ブランド品などを並行輸入で仕入れて販売する会社に数ヶ月勤務しました。
朝昼晩、行われる軍隊のようなミーティング、お客様の前でも行われる執拗で病的なパワハラ、深夜0時を過ぎる残業。
出退勤はネット管理で、自分でパスワードを入力して時間を入力するのですが、入力しなければならない時間は、何時間残業をしようと会社の命令により決まっていました。
求人は年中、さらに総務、経理など本社勤務の人間も数ヶ月単位で退職する異常な会社でした。
Bさんは退職するに当たり、労働基準監督署に訴えることにしました。
労働基準監督署に訴える準備として、劣悪な労働環境を詳細にレポートにまとめました。
さらに、小管理職に「最後、お話しませんか〜」と、世間話でも持ちかける口調で話をするきっかけを作りました。
そして、ICレコーダーをこっそり忍ばせて対談に臨みました。
ICレコーダーをこっそり忍ばせた目的は、裏付けを取ることです。
「今だから、ざっくばらんに話せますが、正直、労働環境的に、びっくりの連続で戸惑いました。」
「あの時、中管理職も大声で怒鳴っていましたが〜でしたよね?
あれは確か3週間くらい前の夜0時過ぎくらいでした?」
「小管理職も2ヶ月くらい前の深夜に〜とおっしゃっていましたが、次の職場で失敗しないようにしたいので意味を教えてください」
2時間位のこのようなやり取りで、パワーハラスメント、劣悪な労働環境、レポートに書いた内容が、すべて真実だということを裏付けを取ることに成功しました。
ブラック企業と戦う!労働局・労働基準監督署あっせん制度と重要な取引企業へ続きます。