そして、非正規職員が2万176人と、ハローワーク職員全体の63.5%を占めているが非正規職員のようです。
失業者に毛が生えたようなものですね。
大違い!と突っ込まれるかもしれませんが・・・。
(・・。)ゞ テヘ
弱い立場だということは良く分かります。
しかし、同じように就職活動の経験があるのですよね?
出口を必死で探そうとしているハローワーク利用者に、カラ求人の職業相談に応じるとき、カラ求人の紹介状を発行するときなど、人として胸が痛む経験はないのですか?
(´。` ) =3
就職がうまくいかないことを苦に自殺した30歳未満の若者が、2011年に全国で150人に達していたそうです。
2010年(159人)から2年連続で年間150人以上となり、調査を始めた07年の2.5倍に急増しているそうです。
仕事が決まらないから嫌になって自殺した・・・
そんな単純なものではないはずです。
自分を否定され続けて、心が折れてしまったのでしょう。
ひょっとして、そのなかには、カラ求人だとは夢にも思わずに応募をしつづけて祈られる・・・
そういったことも引き金になった可能性も十分あります。
また、初めから、若年者奨励金、試行雇用奨励金(トライアル雇用奨励金)など助成金目当て、解雇ありきの採用と知らず、採用されたは良いものの「能力不足」など適当な理由をつけられ、解雇され、解雇されてしまった自分を完全否定してしまった人もいる可能性もあります。
ブラック企業と、ハローワーク職員のノルマ達成に利用される政府の雇用対策へ続きます。
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