求人情報は虚偽表示・誇大広告が横行!ブラック企業がやりたい放題のハローワークから続く
求人して採用した結果が継続雇用ではなくても、求職者が再び失業しようとも企業側は雇用助成金を一切返還しません。
厚生労働省もハローワークも返却を求めません。
本来、雇用助成金は継続雇用後に支払うべきではないでしょうか?
また、ハローワーク職員の営業成績も、求人を出しても採用が全くない場合のカラ求人が営業成績から除外されることは一切ありません。
ハローワークは民間企業の勤務経験者を採用して、民間企業で行っていることを取り入れているようですが、肝心な部分はなおざりです。
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民間企業であれば、営業職や販売職で売上を上げたとしても、クーリングオフなどになれば、当然のことながら担当者の営業成績からマイナスされます。
そうじゃなければ、「クーリングオフしても構わない、購入する気が毛頭なくても構わない、8日間だけ商品を持っていてくれ!」なんて、本来の目的である企業の利益を上げることに相反する怪しげな営業スタイルになることは明白です。
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カラ求人が営業成績になり、ハローワーク求人開拓員のノルマ達成に一役買う仕組みなんてあり得ません。
カラ求人防止のためには、年中、求人を出していて採用がないのであれば、いくら「採用するつもりが全くないわけではない」と言っても、その企業の求める人材は非常に特殊なスキルを有する人なのでしょうから、期間を設けて、それ以降は有料にすべきです。
年中求人しても、なかなか見つからないくらい非常に特殊なスキルを有する人を本気で求めているのなら、常識のある企業であれば求人情報掲載は有料で構わないと考えているのではないでしょうか?
参考
年中求人しているブラック企業とカラ求人!ハローワーク職員の企業寄りの主観と回答
あくまでハローワークがカラ求人にしても雇用助成金にしても、詐欺犯罪を主導していないのであれば不正を阻止する仕組みが、とっくに出来ていたはずです。
(;¬¬)アヤシイ・・・
雇用助成金の本来の目的は、労働者・求職者の職業を安定させるためのものであるはずですよね。
ノルマを達成したいハローワーク職員の手土産でもなければ、ただで人を働かせたいブラック企業を増長させるためのものではありません。
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