2013年11月20日

労働局・厚生労働省に訴えるとフットワークが軽くなる労働基準監督署の職員

労働局に設置されている紛争調整委員会が、企業・ブラック企業と労働者双方のあっせんを行う、あっせん制度は、強制的な手続ではありませんので、相手方企業はあっせんを辞退することもできます。


事務局職員があっせんへの応諾を相手企業に求めますが、応じない場合には、あっせんは打切りとなります。

f(´−`;)ポリポリ


確実に相手企業に辞退させない、あっせんに持ち込むためには、その企業・ブラック企業にとって重要な取引企業を絡めることです。


例えば、サービス残業なら、「サービス残業していた時間にA企業(重要度の高い取引先企業など)からの電話を頻繁にとったような気がする、A企業に協力を求めるしかない・・・」「サービス残業していた時間にA企業の社員と会っていた、A企業に協力を求めるしかない・・・」と言ってみるなど、多少の無理をしても絡ませる素振りを見せしょう。

┐(´ー`)┌ ショウガナイナー


また、労働基準監督署の現場職員は忙しいので、相談を放置されたり、暗に「それは難しい」などと言って諦めさせたりすることもあるようです。


たくさん相談をこなしても給料が変わらないから・・・ですね。


労働基準監督署職員の動きが悪い時は、労働局・厚生労働省に訴えると、途端にフットワークが軽くなります。

(^ー^)v


相談の過程で「無能な社員だから」「相談者の無能に非がある」と代理人(弁護士、労働局職員、通常は2人)に言い訳する企業・ブラック企業が多いようです。

※通常、相談者には伝えられません。


相手のブラック企業から聞いたことをもとに「成績は他の人と比べてどうだった?」など、遠回しに確認します。


そういったことも念頭に置いて、動揺することなく、理路整然と思いの120パーセント伝えきりましょう!


何事も経験です!!


[ ●´・ω・`]ノ彡がんばぁ
posted by 就職・転職活動お役立ち情報!無職ブログ
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