2013年12月06日

ハローワーク・労働基準監督署を所管する厚生労働省はブラック企業を野放し

就職活動と会社情報は、会員登録なしでも、お試し会社情報検索で5回ほど検索はできますが、お試し会社情報検索の場合は、企業にとって都合の悪い情報は閲覧できないようになっています。


有料会員の方もいらっしゃるのでしょうが、無料会員として登録するには(このサイトを無料で利用するためには)、「トップ」→「会社情報を提供」より入り、氏名は不要ですがメールアドレスの登録と企業情報を提供しなければなりません。


企業情報の投稿は、ご自身、あるいは知人などが応募した企業の情報、もしくは在籍していた企業の情報などを、分からない部分は分からないまま、情報としてやや不足していても分かる範囲での情報提供で構わないと思います。


大した情報ではないと思われる情報でも、応募前、入社前の方には貴重な情報かもしれません。


有料会員に登録しようと思ったことがないので、有料会員の登録費用はいくらなのかは分かりません。


情報提供は必要ないのですが、応募するのか、また、採用されるのかも分からない企業情報のために、お金を支払ってまで企業情報を得ることには、ちょっと抵抗がありませんか?


無料会員で十分だと思います。


登録後、雇用研究会というところからパスワードを通知するメールが届きます。


1か月間はメールアドレスと届いたパスワードを入力することによって閲覧できます。


1か月間を経過する前に、再度、企業情報を投稿すると、さらに閲覧期間が一か月間延長されます。


もしくは、ブログやホームページなどをお持ちの方でしたら、リンクを貼り付けると延長できます。


こんな感じです。

(下記のリンクとテキストは、雇用研究会提供のものを引用しています)

   ↓

リンク

就職活動と会社情報



テキスト

仕事の価値は求人票の紙面だけでは判断できません。
ブラック企業も良い求人広告を出しています。
求人の履歴と口コミから求人者の実態を探ってみては。

ブラック企業のケーススタディー
あなたを騙して利益を得ることを狙っている企業があります。
ブラック企業がそれ。
ブラック企業の手口を知って、罠にはまらないようにしましょう。

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ただ、スタッフの手が回らないということで、新規の申し込みを受け付けない期間もあり、現在、新規登録の申し込みができるかどうか分かりません。


上記のことから、雇用研究会は、かなり小さな団体、もしくは、個人規模?と感じているのですが、どういった会なのか詳細は分かりません。


実は、ハローワークと労働基準監督署を監督している厚生労働省は、連日のように、このブログにアクセスしてきます。


本来、雇用研究会や、他サイトで情報を提供している内容で、企業の明確な法令違反に関しては、厚生労働省が公表しなければならないのではないでしょうか?

ハローワークには、ハローワーク利用者の退職理由、また、応募したにもかかわらず、応募者が選考辞退する理由などの情報が相当入っているはずです。


ハローワーク・労働基準監督署を所管している厚生労働省のお役人様!


ブログを閲覧している暇があるのなら、仕事をしてください。


カラ求人と有効求人倍率ノルマのためにブラック企業を野放しにして、就職活動している人が知りたい貴重な情報が、ひたすら厚生労働省職員やハローワーク職員の茶飲み話のみに活用されるのではもったいないです。
posted by 就職・転職活動お役立ち情報!無職ブログ
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